お菓子の文化を守り・育て、
お菓子による喜びのあふれる豊かな生活を創造します。
地域色の強いお菓子売場において、最適な売場づくりを提案するための私たちのミッションは
日本全国で強烈な地域特性を活かし、かつ生産性の高いお菓子売場を実現する
そのためには・・・
卸業界は今、大きな転換点を迎えております。AI技術の進歩や労働力不足などで社会環境が大きく変わる中、私どももまた、勘と経験だけではなく、データ起点での課題解決やムダムラムリの解消へと変化を求められております。
サクラバは、ローカル卸として長年培ってきた知見や各地のメーカー様とのネットワークに加え、ITリテラシーを駆使した実効性のあるご提案と効率的な物流オペレーションによって、さらなるローカライゼーションを実現しながら、次の時代に対応する「卸の価値」をご提供いたします。
代表取締役 桜庭 辰也
ローカライズとは、特定の地域や文化に合わせて商品やビジネス戦略を調整することを指します。
お菓子の好みは地域によって大きく異なりますので、地域ごとに適切な商品や販売戦略を展開することが重要です。
その地域で愛されてきたローカル商品を調達・供給するだけにとどまらず、地域ごとの店舗の需要にきめ細かく 応えるお菓子売場の提案により、お客様に笑顔あふれる楽しいお買い物体験を提供するとともに、生産性を高めて小売業様の成長にも貢献していきます。
私たちは、「ローカライズ」という考え方を大切にしています。サクラバが考えるローカライズとは、特定の地域や文化に合わせて、商品やビジネス戦略を調整することを指します。しかし、これは「ローカル＝地方」という枠にとどまるものではなく、また、手間の掛かる非効率な調整を各地で続けるという意味でもありません。
私たちは、地域で愛されてきたローカル商品を調達・供給するだけでなく、データ分析をはじめとするIT技術を駆使し、各エリアの需要に効率的かつきめ細かく応える商品提案、売場提案を心がけています。
例えば季節催事の場合、効率だけを追求すれば、お花見フェアは関東の基準に合わせて全国一律で3月の展開となりますが、その時期の北海道はまだ吹雪が舞っていて、地域の季節感に合わせたものとはなりません。また、お盆やお彼岸も地域によって文化が違い、求められるお菓子も変わってきます。
とはいえ地域や店舗ごとの需要にきめ細かく応えようとすれば、作業の増大を招いてさまざまなムダムラムリが発生してしまい、結果的にお客様へのよりよい商品や価値の提供が難しくなります。私たちは、データ分析技術と体系化された売場改善プロセスを持っており、地域に合わせたローカライズを実現しながら、効率的で生産性の高い売場をご提案いたします。
| 会社名 | 株式会社 サクラバ |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 桜庭辰也 |
| 所在地 |
|
| 創業 | 昭和27年 |
| 設立 | 昭和42年3月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 事業内容 | 菓子卸売販売 |
| 取引銀行 | 秋田銀行鷹巣支店,商工中金秋田支店,みずほ銀行秋田支店,北海道銀行旭川支店 |
| 取引先メーカー | 明治製菓･江崎グリコ･ロッテ･不二家･森永製菓･ブルボン亀田製菓･カルビー･味覚糖等･特約 |
| 販売エリア | 北海道・東北・関東 |
| 関連会社 | 株式会社サクラス |
